★書文協文字の平明な美しさ 書写の通信教育は、毛筆も硬筆も磨きぬかれた美しい文字を手本に学ぶことが最大の特色です。 魅力あるブランドとして打ち出している「書文協文字」とは、日本で書写書道家として第一人者の大平恵理(書文協会長)の手書き文字のこと。「正しく整えて文字を書く」という書写の基本を徹底した文字で、そんな書家だけが持つ平明な美しさに満ちた文字には全国に多くのファンがいます。
★書文協が誇る優秀な講師陣 書写の世界で書写を専門的に修めた指導者は数少ないのが現状です。書文協には長年、一芸としての書写を学び続け、最高ランクの総合師範の免許を取得した先生が何人もいます。その人たちを中心に他より抜きん出た強力な講師陣を構成しており、丁寧で、熱心な指導で教室と同等の成果をあげています。
★検定を受けてライセンス取得も可能 いくつかのクラブを除き、基本的には検定の階段を上がっていく方式で勉強が進みます。検定課題を1課題ずつ練習して担当講師の添削を受け、書けるようになったら検定を受けます(検定の項参照)。検定の進度に応じて、指導者ライセンスを取得したり、段級の認定を受けることができるのは教室での学びと同じです(ライセンスの項参照)
★取得した段級やライセンスは入試にも有効です 近年、受験者の学ぶ力を測る自己推薦入試やAO入試が、特に大学入試で盛んになってきました。段級やライセンスは受験生が自分の取り組みをアピールする格好の材料となります。
★ことばの力も身につく多彩な教材 使う教材は、教室での学習と同じ内容です。書文協のテキストは、国語力向上をめざす時代の流れに合わせて、言葉の力(語彙力)が付くように工夫されています。
★コンクールで腕試しできます 一般社団法人日本書字文化協会主催、日本書字文化協会共催、財団法人文字・活字文化推進機構などが後援する年間5回のコンクールに挑戦するための作品指導なども受けることができます。ほとんどのコンクールは、幼児からシニアまでだれでも挑戦することができます。
★海外からも受講できます 現在も米国、中国、シンガポール、香港など海外邦人の多い地域のお子さんが受講されているケースが多くあります。日本語の上達には最適です。
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